ダイバーシティ・マネジメントの推進

~性別を問わず働きやすく活躍できる社会へ~

マックスバリュ九州では、従業員一人ひとりの個性を尊重し、多様な人材の活躍を、企業成長の原動力とするダイバーシティ(多様性)・マネジメントを推進しています。2013年度から、ジェンダー・ダイバーシティに力を注ぎ、「2020年までに女性管理職比率30%の達成」を目標に、継続的に取り組んでおります。

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2014年度に実施した取り組み

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さらなるダイバーシティ・マネジメント推進のため、今までの働き方、様々な常識を覆して、新しい常識を作り上げていくために、「ダイバーシティ推進会議」を開催し、新しい働き方や制度の導入などについて意見交換を行いました。変化の厳しいビジネス環境の中で、「一人ひとりの独自性・多様性を活かし、市場に柔軟に対応して成果を出せるような組織にすること」を目的として、会議体メンバーが、「働きやすい会社づくりチーム」「活躍できる会社づくりチーム」の2チームに分かれ議論を深めました。

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2015年度に実施した取り組み

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2014年度に引き続き、「ダイバーシティ推進会議」を開催しました。働きやすさと働きがいの相乗効果を図る上で、「社内の制度改革」「従業員のキャリア形成」「上司と部下の関係性」は重要な要素となります。従業員満足なくしてお客さま満足は実現できません。従業員一人ひとりが、会社に貢献しつつ働きがいをもちながら働き続けるために、自分たちが変えていけることは何かについて、忌憚ない意見が寄せられました。

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従業員一人ひとりが個性と能力を最大限に発揮できる環境づくりを。
男性も積極的に育児介護に参加できる企業へ
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結婚、出産、育児、介護など、ライフステージに変化が訪れると、ワークライフバランスもまた変化します。独身時代には仕事に比重を置くことができても、子育てや介護が必要な時期は、「より家庭を重視した働き方へ切り替えたい」と考える社員は、性別を問わず増加しています。こうした要望に応えて、マックスバリュ九州では、各種休業制度の充実や規定の整備を進めています。同時に、実際に制度の利用が促進されるよう、社員に対する周知徹底に力を注いでいます。特に、休業制度の運用にあたっては、「上司や周囲の社員への遠慮」が制度を利用するうえでの妨げとならぬよう、「お互いが支え合う」という考え方の浸透や、休職中および復職後のフォローの充実についても取り組んでいかなければなりません。また、「制度は社員全員のためにある」という考えへの理解を広げていくため、男性社員の各休業制度の利用や、男性の育児参加の必要性についての啓発にも、力を注いでいきます。

女性管理職養成研修の実施
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女性の活躍推進は「会社を強くする経営戦略の一環」であると捉え、女性管理職の層の拡大を目的に、2014年度より「女性管理職養成研修」を実施しています。2014年度は、「女性自身が自己の可能性をみつめ、弱み強みを自覚するためのプログラム」「女性自身が管理職の仕事を疑似体験するプログラム」を企画しました。2015年度も、女性管理職および女性管理職候補者が、社内外の方と人の輪を広げられるよう、様々な機会を提供しました。2016年度も、管理職候補者への研修を継続して行っていきます。

人材育成・ダイバーシティ推進部長 武富恭子
たくさんの女性社員がイキイキと活躍して、キャリアアップできる企業に。

マックスバリュ九州では、現在のところ女性社員比率は20.7%ほどなのですが、2017年度には、女性管理職比率についても同程度まで引き上げることを目標に、女性社員の活躍推進への取り組みに力を入れています。子どもが小さいうちというのは、突然発熱したり、体調をくずしたりといった、非常事態がよく起こるものです。私自身の経験を振り返ってみても、職場の方々や家族の理解と協力がなければ、就業継続はできなかっただろうと思います。だからこそ、子育て中の社員や出産を控えた社員には、より配慮と理解のある職場環境を、みんなでつくっていけたらと考えています。マックスバリュ九州は、女性社員にも男性社員と同様にキャリアアップのチャンスが開かれている会社です。出産をして子育てをしながら仕事を続けていくことの大変さは、よくわかります。けれど、そうした試練も乗り越えて、イキイキと働いて、どんどんキャリアを積み重ねていく女性社員が増えてくれると嬉しいですね。